「やめてっ孕んじゃう…！」夫が海外出張中の20日間、夫の部下に毎日中出しされています。 天海つばさ

見どころ切り抜きショット

会社経営をしている夫が3週間の海外出張ー。専業主婦のつばさは（また子作りができないな…。）と顔を曇らせていた。そんなつばさのもとに現れたのは夫の部下・松本だった。「つばさの面倒はコイツが見るから。」松本に対して好印象を抱いていたつばさは夫が不在中の不安が消え少しホッとするのだが…。しかし数分後つばさは犯●れてしまう。この日から毎日、孕ませ必至の20日間連続中出しでつばさの心に変化がおとずれて…。♡ 特集 ♡

みんなの評価（★★★★★）

子作りに積極的な夫の非協力的な態度に苛立ち、年齢と焦りからそんなきっかけを作ろうとするが、あからさまにタイミングを逃しているようで……。爆発寸前の人妻。そんな人妻を演じる天海つばさは、実年齢に沿ったリアルな感情表現が上手い。海外出張で20日間家を空けることになった翼は、部下に面倒を見てもらって喜んでいたのだが、あることをきっかけにおかしくなっていく。もちろん、人妻の姿は十分にエロティックで、部下は我慢できなかった。バランスを崩しそうな彼女をかばおうとした矢先にキスをしようとしたが、人妻は拒否。人妻は拒否したが、部下はそれでも感情的になってキスを受け入れようとした。しかし、翼は部下と相性が良かったため、20日間もパコキスをし続けた。もちろん、夫への腹いせとも言えるし、悪い意味ではないが、面白いシチュエーションだと思った！天海つばさのエロさは最高でした！

天海つばさが演じるのは、結婚12年目の人妻。今何歳なんだろうと思ったら、公称36歳だそうで、なかなかリアルな年齢設定。加齢による妊娠への焦りや、非協力的な夫への苛立ちなど、倦怠期のテンションの低さや、夫の後輩に女として見られることへの女心などを繊細に演じている。夫の後輩は、冒頭の飲み会ですでに子供のいない人妻に「私なら子供をたくさん産む」と “予告 “しているため、最初のセックスシーンからその後の映像まで、人妻を孕ませるためのセックスであることがブレることなく描かれ、人妻は次第に夫以外の、自分のそばにいてくれない男の子供を産むことに心理的な罪悪感を抱き始める。天海つばさは、夫以外の男の子供を産むことを次第に受け入れていく人妻の罪悪感から背徳感までの微妙な感情をうまく描いており、物語の流れも非常にバランスがいい。夫の後輩が妻の現状を「ストーカーに孕まされている」と表現するロールプレイはわかりやすく変態的でエロティックだったし、夫の姿が見えない間に精子まみれの生理用ナプキンをアソコに仕込まれるというエンディングプレイも変態的で良かった。中途半端な外射にブレない演出も高評価。監督の演出も、尺を稼ぐために無駄なプレイを使わず、擬似ファックの多さで隙間を埋めるというアグレッシブなもの。既成のテンプレートを多用するイメージのある監督だけに、あまり期待していなかったが、孕ませシーンの背徳感など、丁寧なドラマ作りに良い意味で驚かされた。天海つばさは最近、古臭い作風の作品が多く、演技力を生かしきれていなかったが、ようやくその実力を発揮できるドラマ性の高い作品が見られたので、★5つの価値は十分にあると思う。

翼は全編を通してたまらなく美しい。もう虜になってしまった。最初は一途な年下の青年を拒絶していたのに、次第に心も体も開いていく翼の表情や体の動きが素晴らしい。その演技を20日間連続で見られるのも大きな価値である。翼くんの様々な衣装や体位の集大成のようだ。夢でいいから翼さんをパートナーにしたい。